医療福祉施設　設計・監理

建築主と設計者で何度も打合せを行ない、ご満足いくまで基本プランの提案を繰り返し致します。
用途、目的、機能性、工事コストのバランスをとりながら、施主のご要望にあわせた他にはないただ一つの建物を作りあげていきます。

• バリアフリー仕様
  玄関周りのスロープ設置や段差解消、室内での転倒やけがをしないような工夫や開閉しやすい引戸の利用など、小さな子供からお年よりまで安全に暮らせる設計です。
• 自然素材の空間づくり
  居心地のよい快適な空間にする工夫は自然素材を使うこと。シックハウス症候群を防ぐ効果やリラックスも期待できます。見た目や香り、自然な質感（木目･香り･塗り壁の柔らかなうねり）が、気持ちをやわらげ、癒すのです。
• 動線計画
  施設では利用者動線・サービス動線・管理・職員動線、住まいでは家事動線・生活動線と来客動線などが混じらないように、動線計画を提案いたします。
• インテリアコーディネート
  色彩計画、内装材、家具、照明器具をお客様のお好みや建物コンセプトにあわせてコーディネートいたします。
• 耐震性
  耐震性の確保は、もはや常識であり、資産価値を評価する上でも不可欠な要素です。
  法律や基準を満たすだけでなく、建物用途を考慮した構造（鉄骨造・鉄筋コンクリート造など）を検討し、求められる機能をたもつための耐震性アップを検討致します。
• アフターケア
  「今度こんな事をやりたい。」「こんな風な改修をしたい。」など新しい試みの相談から改修、増築など建物に関する相談まで、皆様のかかりつけ医のような存在を目指しています。

設計・監理の流れ

基本プラン作成から実施設計・現場監理まで一貫して行い、インテリアコーディネートにより個性ある空間作りを致します。