デザイン住宅

人を慈しむ家

住まう方にあわせたオーダーメイドの住宅
バリアフリーだけれどもデザイン住宅。

バリアフリーだけれどもデザイン住宅をコンセプトに、これまでのバリアフリー住宅のイメージとは異なる提案をしております。バリアフリー対応というと健常者向けの住宅に床段差をなくし、廊下やトイレに手すりをつけ、引戸を設置するなどが一般的な設計です。
しかしこれでは「いかにもバリアフリーにしてるよ」と空間に一体感がなく、洗練されたオシャレな空間にはなりません。また車イス利用者には十分ではありません。
エフティデザイン建築事務所では健常者用の住宅をバリアフリーにするのではなく、最初から車イス利用者の目線で自由に動けるように空間の広さを計画します。 お体の不自由な方々は一人ひとり症状が違い、必要なサポートやバリアフリーの度合いも異なります。
住まう人が笑顔になるやさしく温かい建物が『人を慈しむ家』です。

コンピュータによる構造解析でバランス良く耐震壁の配置し、適切な耐震金物の使用や
構造合板により床剛性、外壁剛性を配置し耐震性の高い構造を標準としております。
新築をはじめ増改築やリフォームなどご検討の際には、ぜひお声をおかけください。

バリアフリー実例

  • barrier_free_entrance

    室内用⇔屋外用
    車イスに乗り換えるための広い玄関スペース

  • barrier_free_handrail

    手すりは使う方にあわせて必要な場所に取り付ける

  • barrier_free_kitchen

    キッチンまわりも車イスで動ける広さを確保

  • barrier_free_switch

    スイッチやコンセント高さも車イス使用者にあわせます。

  • barrier_free_slope

    階段の上り下りは年をとると負担です。エレベーターは災害時使用できないので2階へはスロープを使って行き来する。電動車イスの方なら一人で動けます。